All About BMW X5

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[ BMW X5 E53のELメーターパネル ]

管理人ikkakuのBMW X5(E53)のメーターパネルはELディスプレイパネルになっています。

ヘッドライト点灯時は

このようになり、ライトを消すと

このような感じで、アクセサリー電源(ACC)も切ると

このようになります。

ELメーターパネルといっても、有機ELではなく無機ELとなります。

有機ELと無機ELはまったく別物なので、相違点というより共通点のほうが少ないかもしれません。

取り付けをお願いしたショップの方によると、メーターパネル開発のプロとして感じる一番の違いは、無機ELでは同じ箇所で決められた一色しか発色させることができない点にあるとのことでした。言われてみればたしかに、有機ELディスプレイは縦横無尽に発色させることができています。

このELメーターパネルは通常のBMW純正メーターパネルに覆い被せる形で取り付けてもらっています。

取り付け作業風景はこのような感じで、

覆い被せると言ってもなかなかに大がかりな作業でした。

ナビがまだ富士通テンでダッシュボードも合成樹脂のままなので、随分と前に取り付けてもらったんだなと懐かしく思います。

ELメーターパネルを取り付ける前は、

このようにBMWお馴染みのアンバーでした。

BMWといえばアンバー、アンバーといえばBMW。往年のBMW好きな方々から見ると、このようなメーター変更は邪道と映るかもしれません。しかし、このELメーターパネルはいつでも取り外して元の純正アンバーに戻せます。戻すことはないと思いますが、いつでも戻せることを言い訳にして取り付けを決めました。

ところで、ここまで読まれた方でELメーターパネルとアンバーのパネルとの色味以外での相違点に気づいた方はいらっしゃるでしょうか。E53型X5のオーナーの方ならすぐに気づいてしまったかもしれません。

実は、燃料計の数値が本来と違う位置に刻まれています

このE53型X5はE39型5シリーズをベースに開発されており、パーツも共有箇所が多いです。純正メーターパネルもE53とE39とではほぼ同じです。ただ、E39型5シリーズの燃料タンクが容量70リットルなのに対し、E53型X5の容量は92リットルとなり、純正のメーターパネルに刻まれる数値も差異化されています。

この点について、開発&販売&取り付けをしていたショップの方も気づいていなかったようで、私も取り付けてもらうまでE53とE39のメーターに相違点があることを知りませんでした。ひょっとしてと思って調べてみると、他のショップでも同様でした。E53型X5用として販売されているELメーターパネルであっても、E39型5シリーズの数値のままとなっているものは多々ありました。

とはいえ、これは表面上の数字だけの問題なので、とりたてて支障があるわけでもありません。しかも、逆に考えることもできます。

今後E39型用にもっと面白いメーターパネルが開発された場合、それはそのままE53型X5に流用可能でもあるわけです。世の中の流通量を考えれば、そちらの恩恵のほうが可能性が高いです。

とは言っても、もうどちらも二世代前の代物になろうとしていますから、そういう世代向けに新しい商品など…? 私のE53などもう10万kmを超えています。新しい商品を探すよりも先に、10万kmクラブでも見つけたほうが楽しそうでもあります。

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